水彩画、パステル画

ギャラリー風のたより

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〒325-0302 栃木県那須郡那須町高久丙1389-261

営業時間/午前10:30~午後5:00 定休日/水曜・木曜

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水彩画、パステル画

水彩画、パステル画

水彩画について

水彩画で描かれた白鳥

アート・絵画を販売している「ギャラリー風のたより」では、水彩画を取り扱っています。
水彩とは、水を溶剤とする絵具のこと言い、一般的には透明性顔料を用いて画紙の上に描く絵を水彩画と言います。
水彩画は、古代エジプトや中世の写本などにその例がみられ、またルネサンス時代にはアルブレヒト・デューラーが風景画を描いています。
水彩画が独立した絵画の一部門として著しい発展を遂げたのは、18世紀後半のイギリスにおいてです。

代表的な水彩画作品は、アルブレヒト・デューラー「野うさぎ」、国内では、いわさきちひろの「赤い毛糸帽の女の子」などです。
透明水彩は一色一色がとてもきれいで、個々の色がキラキラと光るような美しさが魅力です。

パステル画について

パステル画は、乾燥した顔料を粉末状にして、粘着剤を用いて固めた画材を使用したり、カッターナイフなどで削って、再び粉末状にしてスポンジなどで塗ったり、直接手で持って塗ったりして描いた作品のことを言います。
代表的な作品は、エドヴァルド・ムンクの「叫び」やオディロン・ルドンの「トルコ石色の花瓶の花」といった作品が有名です。
明るくて淡い中間色のトーンが魅力の画法で、グラデーションなどをきれいに描くことができます。
淡い色調が色合いを変えながらキャンバスに溶け込んでいる様は独特の美しさを醸し出します。

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微妙な色の変化や、その淡い雰囲気は、観る者の心を穏やかにし、静謐な想いへと導きます。
落ち着いた空間を演出する絵画でしょう。

作品紹介

イシヤマ マリオ「里山の春」水彩画

宮永岳彦「麗」水彩画

ダニーロ・フェルナンデス「窓辺のバラ」グアッシュ

土野 進「明けゆくサン・ジミニャーノ」パステル画

お問い合わせはこちら

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