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篠田桃紅のリトグラフ+手彩色作品、入荷・販売しています。
篠田桃紅(しのだ とうこう)
1913年、中国・大連に生まれる(本籍は岐阜県)。5歳の頃から、父の手ほどきを受けて墨と筆に触れ、ほとんど独学で書を学ぶ。戦後に入り本格的に創作活動を再開し、既成の書道にとらわれない墨を使った抽象芸術へ移行する。1950年から数年、書道芸術院に所属して前衛書の作家たちと交流を持つが、1956年渡米し、ニューヨークを拠点に製作を続け、ボストン、シカゴ、パリ、シンシナティなどで個展を開催。1958年に帰国後、日本で制作を続け、レリーフ・壁画などの建築物に関わる大作を手がける一方、版画・題字・随筆などさまざまな分野で活躍。墨を使った抽象美術家としていち早く国際的に高い評価を受けた日本人芸術家のひとり。
今回入荷した作品は、
「EPICAL」リトグラフに手彩色 ¥387,000 です。
現在、107才。現役で活躍し続けておられます。筆から解き放たれる墨の描画線や塗面に、生命感を放つ美しさに魅了されます。
この作品のご購入はこちら
ギャラリー風のたよりでは、その他にも素敵な絵画作品を数多く販売しております。
ご購入はこちらでお願いいたします。
20/12/20
20/09/29
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篠田桃紅(しのだ とうこう)
1913年、中国・大連に生まれる(本籍は岐阜県)。5歳の頃から、父の手ほどきを受けて墨と筆に触れ、ほとんど独学で書を学ぶ。戦後に入り本格的に創作活動を再開し、既成の書道にとらわれない墨を使った抽象芸術へ移行する。1950年から数年、書道芸術院に所属して前衛書の作家たちと交流を持つが、1956年渡米し、ニューヨークを拠点に製作を続け、ボストン、シカゴ、パリ、シンシナティなどで個展を開催。1958年に帰国後、日本で制作を続け、レリーフ・壁画などの建築物に関わる大作を手がける一方、版画・題字・随筆などさまざまな分野で活躍。墨を使った抽象美術家としていち早く国際的に高い評価を受けた日本人芸術家のひとり。
今回入荷した作品は、
「EPICAL」リトグラフに手彩色 ¥387,000 です。
現在、107才。現役で活躍し続けておられます。筆から解き放たれる墨の描画線や塗面に、生命感を放つ美しさに魅了されます。
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