デイブ・アーチャー、電気発生装置「テスラコイル」で描く宇宙

デイブ・アーチャー（Dave Archer）
1941年、アメリカ・カリフォルニア州生まれ。本名はデイビッド・アーチャー・ネルソン。

ガラス裏面に塗料を塗布し、テスラコイルから生成された数百万ボルトの電気を印加して、形成される幻想的な模様を銀河(宇宙雲)に見立てて描く独自技法で、その作品は「スタートレック」の映画やドラマでセットとして使われた。

世界各国のイベントでも本人が披露し、人気スペースアーティストとして活躍。

作品は、ニューヨークのAT&Tの世界本部、セントラルパークのヘイデンプラネタリウムで展示されている。
　

今回入荷した作品は、

「コッパーストーム」ミクストメディア（原画）※ガラス絵　　￥150,000 です。

電気を発生させる装置「テスラコイル」を使ってガラスにインク・特殊塗料で描かれています。原画は希少で、オークションでも競り上がります。

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