久保吉郎の淡く繊細な牡丹を描いた日本画作品、入荷・販売しています。

久保吉郎（くぼ　きちろう）

1942年、京都府生まれ。日展会友。東丘社会員。京都日本画家協会会員。堂本印象に師事。
日展入選15回。日春展入選22回。 甦る屏風展出品。個展20回。
花鳥および風景を得意とする。

今回入荷した作品は、

「牡丹」日本画　F６号　￥55,000 です。

盛り皿から、淡く繊細で生き生きとした牡丹が、大胆に生けられています。

師の堂本印象も淡い配色を得意とし、既成にとらわれない自由な発想で、造形・構成に挑みました。

師から受け継いだ、淡く繊細な描画と自由な構成がかいまみれます。

ご購入はこちら

その他、日本画の花鳥画のご購入はこちら